「残業」といっても、それが意味あるものなのか、そうでないのか、判断は難しいこともあります。

常にチームで仕事をし、お互い何をやっているのかを把握し、勤務時間中の様子を分かりあっているならば、残業になっても、その理由がはっきりしているので問題ないでしょう。

ですが、仕事によっては、完全に自己管理になっている場合もあります。

その日何をすべきか自分で考え、自分で時間配分をしていく場合、上司がいるとしても、一日中部下の様子を眺めているわけではないですから、その人がどんな一日を過ごしているのか完全には分かりません。

そして仕事を処理していく能力は、人それぞれ。

努力をしても、早い人は早く。

遅い人は少し遅い。

さらに、どうしても、一日手を抜かない人と、うまい具合に手を抜くことができる人がいます。

働き方は、それぞれで、努力も逆も、どこで外に出てしまうもの。

それはいつかは評価されるでしょうが。

「残業」と一口に言って、それがどうしようもないものなのか、その人に責任があるのかは、分からないものです。

だから私は「残業なんだ」と言われた時に、「大変だね」とも「すごいね」とも言えずに黙ってしまうことがあるのです。

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